アーカイブ | 11月 2018

2018年11月25日

バプテスマと聖餐が聖礼典と呼ばれます。神様の子どもとされたしるし、神様の子どもとして生かされているしるしです。そのお約束のしるしであり目で見ることのできるものです。イエス様がバプテスマを受けられました。必要のないことですが、罪人の側にその身を置いてくださいました。それによって私たちはイエス様と結ばれることができたのです。聖餐も、十字架によって立てられる新しい契約と言っていただき、私たち罪人もイエス様の交わりに入れられたのです。

2018年11月18日


教会が宣べ伝える福音は、「罪の赦し」です。イエス様の十字架と復活によって、神様との関係が回復し、私たちは新しくされました。「罪の赦し」から、いろいろな良いものが与えられました。体のよみがえり、永遠の命、たくさんの聖霊の実です。自分の罪に苦しみ、泣いたものは、イエス様を信仰によってその罪が覆われ、慰められ、救われ、イエス様と共に歩みだすのです。

2018年11月11日

教会はみ言葉を宣べ伝えていきます。外へも運ばれていきます。そしてみ言葉が人々を教会に集めます。イエス様と出会わせていただく言葉がみ言葉です。私たちは、神様からの手紙です、とも教えられています(Ⅱコリント3:3)。聖霊のお働きの中で、あなたは神様に愛されていますと、語っていきましょう。

2018年11月4日

神様は私たちをお集めになって教会をつくられました。その目的は、私たちが霊と真実をもって礼拝することです。み言葉が正しく語られ、聖礼典がみ言葉によって正しく行われるところに真の礼拝があります。そして、み言葉を宣べ伝えていくことが教会のなすべき業です。「しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。」(ヨハネ福音書4:23)