アーカイブ | 2月 2018

2018年2月25日

「あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」(Ⅰコリント6:20)聖霊の宮である体です。最後まで大事に用いさせていただきましょう。それは、隣人に対しても言えることですので、よりよく用いられますようにと、祈り、共に尊敬をもって生きていきましょう。

2018年2月18日

「わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、わたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。」(ヨハネ黙示録1:5)私たちは愛されています。しかも、王、祭司とまで私たちを引き上げてくださいました。神様は、私たちをそう見てくださるのです。頌栄の言葉です。私たちも礼拝において、力いっぱい神様をたたえましょう。

2018年2月11日

「しかし、愛する人たち、あなたがたは最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。聖霊の導きの下に祈りなさい。」(ユダの手紙20節)ナザレのイエスは神の子でありました、という信仰を生活のよりどころとするとは、神様がそこまでなさってわたしを愛してくださったということです。その愛に応えて生きいきましょう。聖霊の助けを求めて、主に喜んでいただけるように生活していくのです。それがきっと伝道の働きと思います。

2018年2月4日

教会の伝道がふるわないのは、教会に喜びがないからと言われます。もっと喜びのある礼拝、喜びのある賛美や証や説教があれば、教会は盛んになりますと言いたいのだと思います。しかし、日本の教会150年の歴史の中でいつの時代も、教会は大変だったと思います。責任追及的な議論をしても、そうかわることもないと思います。そういう声が聞こえてくる中で、確かにそうかもしれないけれども、私の救われた喜び、昨日の自分と今日の自分は違うという喜び、いつも希望を持ち続けることの喜びを大切にして、信仰の道を歩み続けていきましょう。一人ひとりにできる伝道があります。来週は創立記念日。伝道のことを語り合いましょう。

「御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、…勧めなさい。」(Ⅱテモテ4:2)