2018年2月4日

教会の伝道がふるわないのは、教会に喜びがないからと言われます。もっと喜びのある礼拝、喜びのある賛美や証や説教があれば、教会は盛んになりますと言いたいのだと思います。しかし、日本の教会150年の歴史の中でいつの時代も、教会は大変だったと思います。責任追及的な議論をしても、そうかわることもないと思います。そういう声が聞こえてくる中で、確かにそうかもしれないけれども、私の救われた喜び、昨日の自分と今日の自分は違うという喜び、いつも希望を持ち続けることの喜びを大切にして、信仰の道を歩み続けていきましょう。一人ひとりにできる伝道があります。来週は創立記念日。伝道のことを語り合いましょう。

「御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、…勧めなさい。」(Ⅱテモテ4:2)

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