アーカイブ | 1月 2019

2019年1月20日

「悔い改め」とは、自分の犯した罪に気づき、罪を告白して、神様のところへ帰っていくことです。神様は、悔い改めを何よりも喜んでくださいます。どうしたら自分の罪に気づくでしょうか。それは自分で気づくことではありません。神様が私たちをたずね求めておられ、神様のもとへ連れ帰ってくださるので、罪に気づくことができるのです。自分の罪がよく見えると言うことは、救いの中に入れられていると言うことです。バプテスマを受け、聖餐に与りながら、悔い改めに導かれていることを感謝します。「あるいは、神の憐れみがあなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と寛容と忍耐とを軽んじるのですか。」(ローマ2:4)神様のもとに喜んで帰りましょう。

2019年1月13日

「ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい」(フィリピ2:27)。終末とは、全ての終わりです。「神様の時」です。全て選ばれたものは神様をほめたたえ、天地万物が新たになる時です。その時、裁かれるものは裁かれ、救われるものは救われます。私たちは、その時をいつも目の前に置きながら、主を恐れながら、イエス様の救いのお心と恵み信頼を置いて生きていきます。福音にふさわしい生活を送りましょう。

2019年1月6日

神様のみ国は、イエス様と共に来ました。イエス様が本当の王様となってご支配下さるようになりました。しかし、それはまだ世界の全てではありません。教会から始まって、今は、イエス様に結ばれたところに及んでいます。まだ、神様に敵対する力、罪の働き、サタンの働きは終わっていません。しかしそれには終わりがあります。主の再臨の時に終わりがやってきます。悪の力は滅ぼされるのです。
私たちは教会に迎え入れられました。罪赦され、新しくされたのです。イエス様の十字架の死によって贖われ、復活によって新しくつくり直されたのです。新しい天地は教会にあります。私たちの捧げる礼拝は、この新しい天地につながっています。この世の被造物ではなく神様をあがめることが、私たちの生きる目的であり、本当の在り方なのです。