アーカイブ | 2月 2019

2019年2月24日

「遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。『良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか』と書いてあるとおりです。」(ローマ10:15)伝道に遣わされる人の幸いが語られています。そして遣わす方が賛美されています。私たちは、イエス様の弟子です。イエス様に従う私たちは、遣わされて、良い知らせ、福音を伝えていきます。イエス様に救われて、罪赦されて、希望を持って生きていきます。永遠の命をいただいて喜んで生きています。魂の救いは一番大事です。救いに与って、しないではいられないこと、それが伝道です。みんなで喜んで伝道に励みましょう。

2019年2月17日

礼拝において大切なことは、神様の語られるみ言葉に心して聞くことです。そして、そのみ言葉が受け入れられ、私たちは養われていきます。また一人で、何人かで聖書を読み、み言葉をいただくことを通して、信仰は成長していきます。聖霊のお導きをいただきながら、聖書の素晴らしさを味わいましょう。

2019年2月10日

キリスト者の生活の中心は聖日礼拝を守ることです。そのためには日々、聖書を読むことです。「マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた」(ルカ10:40)「なくてはならない」方を選びます。

2019年2月3日

「十戒」の前半は、神様と私たちの間の戒め、後半は、私たちの間の戒めです。そのように教会生活と社会生活を考えると、正しい教会生活から正しい生活が生まれてきます。教会生活の中心は、主日礼拝です。その礼拝は、神様が特別に設けて下さり、神様との交わりが現わされます。神様がご自身を現わし、お語りになります。私たちはその時、御言葉に聞き、御名をあがめ、祈りを捧げ、その恵みに応答するのです。

「安息日を心に留め、これを聖別せよ。」

(出エジプト10:20)

2019年1月27日

「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。」(出エジプト20:2)「十戒」をお与えになった神様は、まずご自身がどういうお方であるか、紹介されました。私たちもまた、私たちを罪の奴隷から解放してくださった神様の与えられた「十戒」に喜んで従っていくようにと招かれています。