2018年7月1日

蛇は、エデンの園でエバに「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか」(創世記3;1)と言います。エバは、園の中央の木の実だけは食べてはいけないと答えるのですが、「決して死ぬことはない」と言われ、エバは食べ、アダムも食べたのでした。二人の目は開かれました。それによって、神様との交わりを失いました。人と人との正しい交わりを失いました。死に向かっていくものとなりました。労働がつらいものとなりました。絶えずサタンとの戦いの下に置かれました。ますます自由を自分のために使うようになり、罪の中に入り込んでいきました。そうなってしまった責任をだれも負いきれないのです。神様との関係回復なしに人には、真の平安はありません。イエス様を信じるのみ、私たちは救われるのです。

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