2020年1月5日

クリスマスから大晦日、元日と日本ではこの1週間でいろいろな宗教行事を体験することができます。大晦日には、「大祓」(おおはらえ)と言って1年間の穢れをきれいに流してもらい、鐘をつき、新年にはきれいになって、「みそぎ」を済まして神様にいろいろとお願いします。これが日本に住む人々の一般的な宗教感覚でしょうか。私たちは、そういう中でかなりの少数者としてキリスト者として生きています。ですから、こういう国の中で主を証ししていくことはそう簡単ではないですし、何でもいいではないかという考えにながされてしまいます。逆に、自分がキリスト者であるとはどういうことかを自覚することになります。毎週の礼拝出席がバプテスマをいただいた私たちの務めです。新年にあたり、「目を覚ましていなさい」とのイエス様のお言葉を心に留めましょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。