2020年8月2日

「命を愛し、/幸せな日々を過ごしたい人は、/舌を制して、悪を言わず、/唇を閉じて、偽りを語らず、悪から遠ざかり、善を行い、/平和を願って、これを追い求めよ。」(Ⅰペトロ3:10-11)自分のことを一番知って下さる方は、神様です。なぜなら、神様が私たち一人一人を造られたからです。私たちの全てを知っておられ、心の奥のかくれた思いも見通されています。神様を知るとは、人間が神様によって造られたことを知ることです。造られたものは神様のものです。私たちの務めは、つくり主の神様を礼拝し、神様のみ言葉に従って生き、そのみ栄えを現わすことです。これが私たちに生きる目的です。具体的には、与えられた教会に繋がり、バプテスマを受け、聖餐に与りながら、礼拝を中心とした生活を送り、天に宝を積むことです。この地上に神様のみ国がなるようにと祈り、励むことです。神様の平和が実現するように祈り続けることです。自分の命は、神様のものです。どの命も神様のものです。イエス様をお遣わしになるほどに愛されている命です。命を大事にすることが神様のお喜びになることです。

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