2021年10月3日

「それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです」(Ⅰテサロニケ2:13)。
人は神の言葉を語り、聞くことができるでしょうか。自分の言葉になってはいないかと絶えず注意しなければなりません。都合よくで聞いてはいないか。自分の信仰と行いに矛盾はないか、いつも問われます。神の言葉を語ること、聞くことは、かなり厳しいことです。しかし、そういう中で神の言葉が働くのです。神の言葉は、十字架の言葉。だから慰めと希望の言葉となります。

Follow me!