2021年11月7日

コロナ休校の爪痕と題して、新聞が報じていました。今、学校に行けない子どもたちが増えているのだそうです。コロナになって学校は休校となりました。長くて3ヶ月続きました。学校が再開して、では、始まりと思っても、体が動かないのです。行けない理由が本人にも分からないというのです。無気力、不安によって不登校になった子どもたちが増えたとのことでした。無理して行かなくていい、逃げてもいいと言われても、その後のフォローがないのが現実です。

ある聖歌の歌詞に、「イエス様に頼りなば、憂いは消えうせ、喜びあふれん」とあります。この歌のメロディーは誰でも知っているもので、伝道集会などでよく歌われる歌と思います。頼る人が、頼る何かがない時代ほど悲惨なことはないと思いました。イエス様に委ね、生きて、召された方々に思いを寄せましょう。

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