2021年12月26日

「学者たちはその星を見て喜びにあふれた。家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。」そして、ヘロデと別の道を学者たちは歩み始めました。占星術の学者たちの喜びとは何だったのでしょう。ユダヤの王の星を見たのですが、彼らとどういう関係があるというのでしょう。旅の終わりで、またあの不思議な星に導かれたからでしょうか。私たちは生涯、求め続けるこの学者のようです。見いだした喜びで、一人一人が与えられた生涯を歩んでいきます。

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