2022年1月9日

十字架で死ぬことがイエス様の目指す栄光です。十字架を通って復活に与るのです。その歩みを始めようとした時、結婚式に招かれ、ぶどう酒がなくなったのです。奇跡を望む人が現れました。「ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った」(ヨハネ2:3)。イエス様は、「わたしの時はまだ来ていません」(2:4)とお答えになりました。イエス様にとりましては、水をぶどう酒にかえることは簡単なことだと思いますが、それはイエス様のお考えではありません。しかし、イエス様はその願いをお聞きくださいました。大体のして私たちの願いは、イエス様のお考えとは違うのでしょう。それでもイエス様は、人に仕えてくださるのです。それが神の子のしるしなのです。

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