2020年7月12日

「何よりもまず心得てほしいのは、聖書の預言は何一つ、自分勝手に解釈すべきではないということです。なぜなら、預言は、決して人間の意志に基づいて語られたのではなく、人々が聖霊に導かれて神からの言葉を語ったものだからです。」(Ⅱペトロ1:21)聖書には、神様のみ言葉が書かれています。神様が語っておられるのです。ですから、神様は沈黙されてはいません。千年以上に渡り、たくさんの人々が聖霊を受けて、書き留めたものですが、聖霊によって書き記されたのです。まだまだ書き記せないほどの豊かで、世界も収めきれないとヨハネ福音書は最後に書いています。まず、「心得て」おかねばならないことをこのペトロの手紙は、私たちに教えています。

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