2020年7月18日

「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。」(ヨハネ1:14)

イエス様こそ、神様の御子、そして神様のみ言葉そのものです。そのお方が人となられました。このイエス様によって神様が私たちと新しい救いの契約を立てられました。古い契約は、イエス様を目指していました。そしていよいよ旧約が成就して、新約がイエス様から出発していきました。ですから、旧約聖書も新約聖書も一つの神様の言葉として、イエス様を中心にして、語られています。聖書66巻が私たちの正典なのです。これは、大切な私たちの信仰です。

私たちは、律法の実行によっては、救いに与ることはできませんので、イエス様の恵みによって、イエス様を信じて受入れて、罪赦されて神の国の民とさせていただきます。旧約聖書を読みながら、聖霊のお導きをいただき、イエス様と出会い、イエス様を見いだそうとします。また、そうする心で聖書を読むように勧められています。

聖霊の神様が新旧約聖書を通し、神様と神様のみこころ、救いのみ業を示し、今も私たちにために働いてくださる神様のお働きを教えて下さるのです。

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