最初のバプテスト教会は、約400年前、亡命先のオランダのアムステルダムでジョンスマイスによって生まれました。英国国教会から完全に決別することを目指した分離派と呼ばれています。イギリスでは、教会と教会が一体となり、誕生すると幼児洗礼が授けられ、居住地の教会に登録されました。その社会秩序を破壊すると見られた分離派には厳しい迫害が加えられました。自分たちで聖書を読んで、初代教会の姿にならって、真のキリストの教会を建てようと志したのでした。スマイスは、自分で頭から水をかぶり、バプテスマを施しました。そして、仲間にバプテスマを授け、バプテスト教会が生まれました。バプテスト教会員は、自分で聖書を読み、交わりの中でキリストの体の一部となって共に働き、教会を建て上げていくことを求めていきます。