人は、自分の努力、善行、財産、立派さによって誰かに受け入れられようとしがちです。しかしイエス様は、人が罪と呼ばれる自己中心的な生き方から、神様の愛によって隣人を愛する生き方へと変えられる救いの恵みをいただき、神の国に入れていただけるのは、人間の力によらず、ただ神様の恵みによって与えられるものであると教えておられます。神様は人には出来ない、罪の心を変え、執着を手放させ、神様の愛に生きる新しい命を与えて下さいます。自分の弱さ、失敗、不信仰に悩む時こそ、救いは神様の恵みとして与えられていると聖書は励まします。自分自身だけではなく、他人の罪深さを見た時に、この人は変わらないと思えたとしても、神様は変えて下さると希望を持って委ねることが出来ます。だから上手くいかない相手の関係をあきらめず、祈り続け、愛をもって隣人と共に生きることが出来るようになるのです。自分の力で自分の望み通りに人を変えようとしている時、自分中心の心から、神様中心の恵み深い平安と希望の心に変えられますように。